監視機能を確認したいと思います。最初に、Horizon Universal Console には、メール通知機能などはありません。Workspace ONE Intelligence を作り込む必要があります。
トップページ
[エラー][パフォーマンス][使用率]が表示されます。
※Workspace ONE Intelligence にて詳細が確認できます。
通知
最大90日間保存
Horizon Cloud で起きた重要なイベントを保持
アクティビティログ [管理]
最大90日間保存
Horizon Cloud コンポーネントに関する操作ログを保持。CSVにて、エクスポートが可能
例:UAGの証明書更新、プールの追加/削除、仮想マシン追加/削除
アクティビティログ [エンドユーザー]
最大60日間保存
クライアントからの接続情報を保持
例:[ユーザー][アクション][ステータス][プール][仮想マシン][アプリ][Edge][サイト][日時]
エージェントログ
指定した仮想マシンから、障害解析用のログを取得します。
可用性
作成した送信元クライアントから、ターゲットに対して接続テストを行います。
※Azure Network Watcher みたいな機能
送信元となるクライアントタイプを選択します。 ※後から追加可能
インストール可能:自身が作成したVMにインストールしてクライアントとして利用する。
クラウド:Horizon Cloud 内にあるクライアントを利用する
・接続:指定したURLターゲットへの接続性を確認する
・認証:指定した認証が必要なURLターゲットへの接続性を確認する
・リソースの起動:指定したプールグループへの接続性を確認する
・シミュレートされた起動:指定したEdge Gatewayをターゲットにデスクトップ/アプリケーションの接続を確認します。※実際には接続しません。
ダウンロード
アクティビティログ[管理]にて[エクスポート]した際に、ここからダウンロードが可能
診断
Edge GatewayとActive Directory との接続性、ドメイン認証とSSOの確認